事例
Talend株式会社
荷物追跡の効率化で顧客体験向上、先進物流事例に学ぶデータウェアハウス刷新術
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
548KB
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要約
デジタルコマースが急速に拡大している昨今。商品の配送や返品業務のサービスを高いレベルで維持するためには、輸送データや小包のスキャンといったあらゆるデータの効率的な活用が鍵となる。その取り組みを推進し、成果を上げているのが、デジタルコマースの開発や注文処理、配送、返品などのサービスを提供する米国のNewgisticsだ。
同社にはパートナーや顧客からさまざまな形式のデータが送られてくる。事業の成長に伴いその量も劇的に増加していたが、従来のアーキテクチャでは、異なるデータ構造を扱うためのスケーラビリティが限界だったという。そのため、Microsoft Azureとデータ統合製品を活用してクラウドデータレイクを構築した。
これにより消費者向けの荷物追跡ソリューションを強化。また返品傾向のある消費者を特定することで、小売業者が適切な対応を取ることも可能になったという。本資料では、同社の取り組みから、クラウドデータレイク活用を成功させる秘訣を探る。