製品資料
SB C&S株式会社
仮想化環境の“煩わしさ”、周期的な更新作業のほぼ全行程を自動化する方法とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.85MB
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要約
仮想化環境の運用において避けて通ることができないのが、ソフトウェアなどのサポート終了に伴う、周期的なバージョンアップだ。更新の際には、互換性の検証など膨大な下調べが必要になるのに加え、ハードウェアの台数が多ければ多いほど作業工数は増加してしまう。
そこで注目したいのが、インフラの複雑化を一挙に解消するハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。コンピュートやストレージなどを集約することで管理画面を統一し、仮想化基盤の運用をシンプル化するなどのメリットは既に知られているが、最近ではvSANとハードウェアとの連携により、更新対象や互換性の確認から、vCenter Serverのアップデートに至るまで、更新作業のほぼ全工程を自動化できる製品も登場している。
本資料では、ソフトウェア/ハードウェア更新作業の煩わしさを解消する次世代HCIをピックアップし、その機能や特長について分かりやすく紹介している。管理画面のイメージも掲載されているので、実際の操作感を確認するのにも最適だ。