製品資料
SB C&S株式会社
HCIのストレージスナップショットと連携、VADPの課題を一掃するバックアップ術
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
202ページ |
ファイルサイズ |
11.5MB
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要約
VMware vSphereのスナップショット機能を活用し、仮想マシンのダウンタイムなしでSAN全体をバックアップできるとして注目される「VMware vSphere Storage APIs - Data Protection」(VADP)。だがその仕組み上、VMwareスナップショットが存在する間の仮想マシンのディスクI/Oのパフォーマンス劣化、仮想マシンの変更によるデータストア容量の圧迫などの問題は避けられない。
この解決策として有効なのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)のストレージスナップショットと連携し、VMwareスナップショットが存在する時間を最小化するデータ保護ソフトウェアだ。これにより、VADPの課題を一掃できるだけでなく、ストレージスナップショットからの直接リストアや、アプリケーションの整合性の取れたストレージスナップショットのスケジュール実行も可能になる。
本資料では、同ソフトウェアとHCIの連携によるこうしたメリットについて、詳しく紹介する。あわせて、仮想マシンのバックアップ/リストアの具体的な手順を、検証結果を示しながら解説しているので、ぜひ確認してもらいたい。