コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
2.76MB
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要約
外部の脅威を防御し、情報漏えいを防止するにはエンドポイントの対策が重要になる。ただ、エンドポイントを取り巻く環境はクラウドの利用やリモートワーク環境の拡大などで複雑化している。アンチウイルスやEDR、IT資産管理ツールなど必要なセキュリティツールも増え、管理・運用の負担も増加する一方だ。
そこで、アンチウイルス機能と資産管理機能を1つのサービスとして提供するクラウドソリューションが登場した。アンチウイルス機能では、異なるベンダーのエンジンを2つ組み合わせることができる設計を取っており、多層防御がサービス内で実現できるようになっている。近年注目されているAI(機械学習)を用いたエンジンでは、シグネチャアップデートが不要で、独自のアルゴリズムによってマルウェアを特定するため、既知/未知を問わず脅威を防御できる。
これらにIT資産管理ツールも組み合わせることで、シンプルかつ効果的なセキュリティ運用を可能にしている。接続するデバイスを自動的に把握する他、PC操作ログの取得による内部不正対策、脆弱性対応のほとんどの自動化などによりセキュリティチームの負担は大きく軽減されるだろう。本資料で、その詳細を確認してほしい。