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        | 公開日 | 2021/01/20 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 14ページ | ファイルサイズ | 1.16MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         多くの企業で導入が加速するテレワークだが、その実施において課題の1つとなるのが、正確な勤務状況の把握だ。客観的な記録としてPC操作ログの活用を検討するものの、必要な情報の抽出にかかる手間や、監視による従業員のモチベーション低下を懸念し、ためらう声は少なくない。
 こうした課題を解決するのが、PCのログオン/ログオフ情報の収集に特化したツールだ。さまざまな勤怠管理システムと連携可能で、スリープ情報も収集できるため、自己申告との乖離(かいり)をチェックしながら、実態に即した勤務状況の把握が可能。利用人数が100人までなら1人当たり税別で月額88円と、安価なライセンス体系も魅力となっている。
 また、自宅など社内ネットワークにつながらない場合には最大31日分の情報をPCに保持し、オフィス出社時など接続時に、蓄積した情報がサーバに送信される他、クラウド環境を利用したサーバレスでの運用もできるため、テレワーク中も正確な勤務状況が把握できる。本資料では同ツールの特長について、導入事例を交えながら紹介する。