製品資料
ダイトロン株式会社
「臨場感」でオンライン会議を効率化、音と映像の環境整備のためのポイントとは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
988KB
|
要約
多くの企業が急きょテレワークを導入したことで、そのメリットや課題が明らかになってきた。例えばオンライン会議では、手軽でシンプルなMicrosoft TeamsやZoomといったツールが活用されているが、ただつながるだけではなく、「もっと臨場感のある会話がしたい」といった声が上がっている。その実現に欠かせないのが、「音」と「映像」に関する環境整備だ。
具体的には、机の高さやカメラ位置などの調整、発言しない時のミュートなど、参加者全員が必要なテクノロジーに慣れて活用すること。さらに、発言の音質を安定させる集音能力を持つマイクや、会議の集中を妨げる雑音を除去する機能を備えたスピーカーフォンなどの利用が望ましい。また、非対面での判断には話者の表情や声のトーンなども重要なので、適切なフレーミング機能による臨場感の確保にも意識を向けるべきだろう。
本資料では、こうしたテレワーク環境でのビデオ会議の改善ポイントを挙げながら、その解決策や最適なツールを複数紹介する。個人ですぐ実践できる身近なアドバイスも多数あるので、ワークスペースの見直しと快適なテレワーク環境づくりの一助としてほしい。