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株式会社日立ソリューションズ西日本

事例

株式会社日立ソリューションズ西日本

事例に学ぶ設計・製造BOMの統合管理、ワールドワイドでBOMを見える化するには?

日本電産サーボは、SAPと連携した新しいBOM環境の構築により製造管理を効率化したが、既存の設計BOMとは分断されて直接比較ができない状況に陥っていた。同社は、この課題をいかに解決し、BOMの見える化とタイムラグ解消を実現したのか。

コンテンツ情報
公開日 2021/01/19 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 1.16MB
要約
 BOM(部品表)の分断に課題を抱える企業は少なくない。精密小型モーターを手掛ける日本電産サーボも、この課題に直面した。ユーザーの要望に応えてさまざまな製品を提供する同社にとって、設計・製造部門の強化は企業競争力の向上につながる。このため、早い段階からPDM(製品情報管理)システム上で設計BOM管理やBOM検索・閲覧システムなどを整えてきた。

 BOMを見直したきっかけは、基幹システムをSAPに入れ替える際に、SAP上で製造BOMを管理できる環境を実現したことだ。しかし、製造管理は効率化されたものの、製造BOMと既存の設計BOMはそれぞれが独立していたことから、個々に閲覧せざるを得ず、BOM比較に時間と工数を要した。

 そこで、設計BOMと製造BOMのデータを取り込んで統合管理を可能とするBOMシステムを導入し、時間短縮や工数低減のみならず、拠点間の構成比較や原価比較、データ更新の効率化なども実現した。さらに、閲覧に伴うライセンス制約の課題も解決。国内外の拠点でBOM情報が共有され、ワールドワイドに工場を展開する同社にとって大幅なBOM機能強化となった。同様の課題を抱える企業は、同社の事例を参考にしてほしい。