コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
5.3MB
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要約
ある調査によると、サイバー攻撃による被害に遭った組織は26%にも上るという。事態の深刻化の背景には、従来の感染防止を目的とした事前対策が、サイバー攻撃の高度化と巧妙化、新種のマルウェアに対応しきれなくなっていることがあり、あらゆる組織にとって、セキュリティ対策のさらなる強化が喫緊の課題となっている。
事前対策だけでサイバー攻撃を完全に防御することが困難な現状では、マルウェアなどの侵入を前提とした事後対策も求められる。その具体的なプロセスとしては、攻撃の迅速な検知、侵入経路の特定、万が一インシデントが発生した場合の復旧などが挙げられ、これらをエンドポイントレベルで実装し、事前対策と両立させることが、セキュリティの最適解となるはずだ。
本コンテンツでは、喫緊の経営課題であるセキュリティにおいて、従来の事前対策に加え、事後対策を取り入れることの重要性について、コミック形式で解説。併せてAIによる独自アルゴリズムで、未知のマルウェアやエンドポイントでのインシデントの予兆検知を可能にするソリューションについて紹介するので、その詳細を確認してほしい。