コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
各種クラウドサービスの活用が進み、組織のインフラはこれまでの閉じた世界から、インターネットにまでその領域を広げている。これにより組織はビジネスの拡大や効率の追求が可能になった一方で、ユーザーのインターネットアクセスという最も容易な侵入経路を、攻撃者に提供する結果となった。
こうした状況下で、高度化、巧妙化が進む脅威に対抗し、自社のデータやユーザーを保護すべく、次世代ファイアウォールの導入を急いでいる組織も少なくない。しかし、単に導入するだけでは対抗策として十分とは言えない。次世代ファイアウォールが内包するさまざまな脅威防御機能を最適な形で実装し、それらをフル活用できるような運用をする必要がある。
本資料では、世界中の多くの組織で採用されている次世代ファイアウォール(NGFW)製品について、どのような指針に基づいて機能を実装し、運用すべきかを示すとともに、その取り組みをサポートするソリューションを紹介する。膨大なトラフィックを可視化し、できる限りきめ細かく制御することの重要性をはじめとした、ベストプラクティスを確認してほしい。