コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
2.28MB
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要約
製造業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するポイントの1つは、土台となる生産管理システムだ。新しいテクノロジーを取り入れ、改善していくにせよ、製造業独自の情報連携や計画機能を備える生産管理システムを整備し、業務の標準化・効率化、データの一元管理、周辺システムとの連携を進めたい。
例えば、自動車関連メーカーであれば、トヨタやマツダ、ダイハツなどの受注情報を直接システムに取り込めれば、処理を高速化できる。さらに、この受注取り込みから、内示・確定、受注、出荷計画、所要量計算までの流れを自動化する機能があれば、生産を平準化させる計画立案も容易になる。
本資料では、こうした製造業に必要な多数の機能を持つ生産管理システムを紹介している。他にも、「材料発注」「金型管理」「受け入れ・生産・出荷登録」といった業務効率化に貢献するさまざまな機能を備えており、サブシステムなどで補ってきた機能の統合も実現できるだろう。