コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
38ページ |
ファイルサイズ |
4.64MB
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要約
近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に向けて多くの企業が、手作業で行っている定型業務をRPAによって自動化することに取り組んでいる。これにより、労働時間削減や生産性向上、付加価値創出などが実現される。このRPAによる自動化はさまざまな業務に適用できる。
例えば、人事業務であれば「労働時間データの収集やチェック」「人事データ登録」など、経理・財務業務であれば「購買/支払い処理」「財務レポート出力」などを自動化できる。またコールセンター業務での「一次対応」や、IT業務における「インストールやキッティング」などにも利用されており、その適用領域は幅広い。
ただし、RPA製品の導入においては幾つかのポイントを押さえておく必要もある。そこで本コンテンツでは、RPAの導入効果が期待できる業務領域を紹介するとともに、製品選定における4つのチェックポイントを解説する。労働時間や作業工数の大幅な削減を実現した企業の事例も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。