コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
53ページ |
ファイルサイズ |
6.06MB
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要約
ワークスタイル改革を実現すべく、多くの企業が導入を検討している「Microsoft 365」(旧:Office 365)。クラウドサービスのため、常に最新のツール/機能を利用でき、導入や運用も簡単に行えるなど多くのメリットがあるが、それらを享受するには、契約と設定だけでなく、幾つかの点に留意すべき必要がある。
例えば、Microsoft 365の導入により、これまで社内に閉じられていたクライアントアクセスの通信がインターネット経由に変わるため、回線の増幅に対応できるネットワーク機器の増設や、NAT変換するグローバルIPの増加が必要になることがある。また、セキュリティポリシーの見直しやアクセス制御の強化、横断的な管理を実現する運用体制の整備をどうするかといった点も、見落としがちなポイントだ。
本資料では、Microsoft 365の利点を最大化するために考慮すべき3つのポイントについて、詳しく解説する。あわせて、実際にMicrosoft 365を活用している企業の事例を基に、IT運用のコスト削減やコミュニケーション活性化といった業務改善を実現するための秘訣を紹介しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。