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        | 公開日 | 2021/01/13 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 4ページ | ファイルサイズ | 2.39MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         ヒト・モノ・カネの動きを数値化/可視化し、情報として流通させる「帳票」は、ビジネスにおいて重要な役割を果たす。そのため、帳票に関わる仕組みを改革することは、ビジネス全体の変革にもつながる。例えば、企業内業務ではデータ入力や申請業務の効率化、顧客対応業務ではセキュリティと顧客満足度の向上、製造・物流では参照・更新・報告のリアルタイム化を実現できる。
 そこで検討したいのが、効率的で表現力の高い作成/出力機能を持つ帳票基盤と、文書のデータ化/仕分けを自動化する帳票管理/活用ツールの導入だ。その選定においては、帳票基盤であれば、APIなどによる業務システムとの連携性、一元化と高信頼化を実現する管理機能を備えているかについても重視したい。
 また帳票管理/活用ツールでは、RPAやAI-OCRの活用により、手書き文字を含む紙文書を電子化し、内容に応じて自動で仕分け、セキュリティコントロールまで行うことができる製品が登場しており、帳票をデータ資源としてセキュアに活用し、業務改革につなげるハードルも下がったといえる。本資料では、これら帳票業務改革ソリューションと、その重要機能を詳しく解説する。