コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
580KB
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要約
AWS(Amazon Web Services)上でWebサイトやアプリケーションの提供といったビジネスを行う際、WAFを用いたWebセキュリティ対策は欠かせない。その選択肢の1つとなるのが「AWS WAF」だ。コストや柔軟性、AWS環境への親和性の高さなどが魅力である半面、セルフサービスでの運用になるため専門知識と対応リソースが必要で、導入を断念して高コストな別サービスを利用するケースも多いという。
こうした課題の解決策として、AWS WAFの自動運用を可能にするサービスが登場している。1兆件を超すビッグデータとAIエンジンの組み合わせにより世界中のWebに対する攻撃パターンを学習しシグネチャを更新。日々の運用をほぼ全面的に任せられるため、専門知識やリソースがない企業でもWebセキュリティを担保できる。
また、国内トップクラスのノウハウを持つエンジニアによる支援に加え、AWS WAFに関しても日本語でサポートを受けられる点も見逃せない。さらにサブスクリプション型の料金体系で運用コストも削減可能となる。Microsoft Azureにも対応するなど、パブリッククラウドが提供するWAFを使いやすくする同サービスについて、本資料で詳しく確認していこう。