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株式会社アシスト

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BIツール導入後のミスマッチはなぜ起こる? 選定時に重視すべき3つの観点とは

DXを推進する上で採用を検討する企業も多いBIツールだが、いざ導入したものの期待したほどの効果が上がっていないケースは少なくない。そこで業務との“親和性”を軸に、失敗しないBIツール選定のための3つのポイントを解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/01/07 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 2.53MB
要約
 デジタルトランスフォーメーション(DX)の進行とともに、ますます重要な役割を担うようになったBIツールでは、「期待したほどの効果が上がっていない」という声がよく聞かれる。その原因は、機能重視の選定にある。BI市場が成熟したことで各社の製品機能は同質化しており、機能の差異だけに注目するとミスマッチが生じやすい。

 ポイントは、利用規模、目的、推進部門の3つだ。例えば全社利用のような大規模利用で、ビジネスの現状を素早く見える化することを目的とし、システム部門主導で推進するのであれば、「エンタープライズBI」が適している。逆に、1部門での利用などスモールスタートを想定し、課題解決や戦略立案につながる洞察の獲得を目的にユーザー部門主導で推進するなら「セルフサービスBI」が最適だ。

 本資料では、こうした業務との親和性を軸としたBIツール選定のポイントを解説するとともに、ニーズに合致するエンタープライズ/セルフサービスBIツールを紹介する。また、BIを含む最適な製品を組み合わせたデータ活用基盤を提案し、その導入から定着まで支援するサービスも紹介しているので、さらなるデータ活用の推進に向けて参考にしてほしい。