テレワーク時代の営業・マーケティング課題を解決、ITツール活用のコツとは

　新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの企業でテレワークが普及している。その中で、営業・マーケティングは「見込み客の獲得減少」「商談化の難易度の高度化」「クロージングの長期化」「マネジメントの困難化」などの課題に直面している。B2Bの購買行動は今後オンライン化が定着すると考えられ、営業・マーケティング活動においてもデジタル化が必須となる。

　では、オンラインで見込み客を開拓・育成し、クロージングへとつなげるにはどういったITツールを活用すべきだろうか。本コンテンツでは、ウェビナー・オンライン商談と営業活動の可視化を例に、コラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」とSFA／CRMツールの「Microsoft Dynamics 365」を連携させた営業・マーケティング活動について紹介する。

　Teamsを社内外のコミュニケーションツールとしてフル活用した上で、顧客や営業活動に関するあらゆる情報をDynamics 365で統合・蓄積し、それをもとに社内での情報共有を進める具体的な実践法について、デモを交え分かりやすく解説している。テレワークでの営業・マーケティングの強化に悩んでいる企業は、ぜひ参考にしてほしい。