製品資料
SB C&S株式会社
パッチのインストール許可もクラウドで、Windows 10搭載デバイスの新たな管理術
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
6.94MB
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要約
デバイスのモバイル化が進み、どこへでも持ち出せることが当たり前になりつつある中、情報システム部門を悩ませているのがデバイス管理の問題だ。オンプレミスのActive Directory(AD)やWindows Server Update Services(WSUS)、PC管理サーバによる従来型の手法ではテレワークなどで分散したPCの状態を完全に把握することが難しく、故障時の対応やセキュリティ対策にも限界がある。
こうした背景から、Windows 10搭載デバイスについて、クラウド型の管理を採用する企業が増えている。ダッシュボードからデバイスの詳細を一目で確認し、パッチのインストール許可などができる他、ID統合によって認証情報管理の負担を軽減。なりすまし防止や2要素認証によりセキュリティも強化される。また、遠隔ワイプや回復キーの確認をセルフサービスで行える機能により、万一の紛失・盗難時にも容易に対応可能だ。
自動的にデバイスをセットアップする「ゼロタッチプロビジョニング」にも対応しているため、大量のキッティング作業からも解放される。本資料では同サービスの詳細を導入企業の事例と併せて紹介する。Windows 10時代のモダンな管理方法をぜひ確認してほしい。