失敗しないRPA導入＆運用、無理なく始める方法と製品選びのポイントとは？

　RPAの導入を検討している企業にとって、大きな課題となるのが製品選びだ。「導入したものの機能を使いこなせない」「軌道に乗ってきたので適用範囲を拡大したい」といった課題が利用を始めてから出てくることも多いため、継続的な開発と運用を見据えて検討を進めていく必要がある。

　例えば、販売元であるパートナー企業のサポート面で見ていくと、RPAのライセンス販売やサーバ構築、ロボットの開発までを担うケースが多く、導入後の運用保守まで対応できる企業の数は限られているのが実情だ。そのため、自社のスキルレベルを正しく判断することが重要となる。もしシステム導入に不慣れであれば、ロボットの開発から運用、定着までの全フェーズでサポートしてくれる企業を採用するのが望ましいだろう。

　本資料では、製品選定やパートナー選びで注意すべきポイントを解説するとともに、無理なくスモールスタートが可能で、その定着までサポートしてくれるRPAソリューションを紹介する。サーバ型RPAでありながらも、導入・活用のハードルを引き下げたサービス内容を実現しているという同ソリューションについて詳しく見ていこう。