製品資料
TIS株式会社
Oracle Cloud Platform移行の「4つのコツ」――活用に不可欠な知識とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
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要約
Oracle DatabaseをOracle Cloud Platformへ移行するメリットとしてまず挙げられるのが、オンプレミスの経験や知識を生かせるという点だ。オンプレミスのオラクル製品を同じ方法でそのまま移行でき、OSへのログインや管理者ユーザー使用が可能で、RAC(Real Application Cluster)やData Guardといった機能も利用できる。
またデータベース構築は簡単な設定のみで行うことができ、作成と同時にOracle Application Express(APEX)も利用できるため、迅速なアプリケーション開発が行える。さらにセキュリティ面では、ネットワークが初期設定で暗号化されているほか、表領域、バックアップの暗号化も可能だ。
本コンテンツでは、そうしたOracle Cloud Platform移行のメリットを紹介するとともに、移行を成功させるための「4つのコツ」を解説する。起動失敗やディスク削除といった憂き目に合わないよう、セキュリティネットワーク、Oracle Net接続での暗号化、IaaSでのオーケストレーションなど、フルスタックな知識を身につけてもらいたい。