製品資料
TIS株式会社
Oracle Databaseのクラウド移行工数を削減、簡単復元が可能なアプローチとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
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要約
オンプレミスでOracle Databaseを利用する際、製品ライフサイクルに伴う販売およびサポート終了への対応は必ずついて回る。そこで近年オンプレミス以外の有力な選択肢となっているのが、クラウドへのリフト&シフトだ。
Oracle Cloudを検討する理由は、データベース移行や障害対策、テスト環境の構築などの目的が主なものだという。これらを実現する上で、工数削減の最適解として、RMAN(Oracle Recovery Manager)を利用したアプローチが注目されている。これはDatabase Backup Serviceにデータをバックアップし、取得したバックアップセットを利用してDatabase Cloud Service上のインスタンスにデータベースをリストアするというものだ。
RMANを利用することで、マルチセクションバックアップ機能と圧縮機能が利用でき、待避エリアのコストを削減しつつ、クラウド上へのデータ配置や、ブロック破損の未然防止が可能になる。本資料では、このRMANを利用したオンプレミスのWindows上のOracle DBを対象にしたバックアップ検証について、具体的な手順を紹介する。