製品資料
TIS株式会社
有識者が語る、グローバル化に対応したデータ指向の“会計ガバナンス”とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
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要約
度重なるM&Aによって、国内のみならず海外企業までをグループ化してビジネスを展開する企業が増えてきた。グループ企業それぞれが運用してきた基幹システムをそのまま利用するケースも多く、子会社による会計不正処理を防止できないといったリスクも発生している。
そのため、グループ全体を包括したガバナンスと経営管理が不可欠となるが、グループ企業のシステム全体を刷新するのは膨大な手間とコストがかかる。そこで不正会計防止のために重要となるのが、企業グループ全体の会計処理を統治する仕組み、いわゆる“会計ガバナンス”だ。
本資料では、子会社の実態把握のためのモニタリングシステムにおける「理想」と「現実」や、会計ガバナンス強化に有効な会計データマネジメントの最適解を有識者が解説する。既存のシステムには極力手を加えず、子会社の取引明細データを収集・変換してグループ標準仕訳DBを構築するために必要な手法などを具体的に知ることが可能だ。