製品資料
TIS株式会社
RPAで高付加価値業務へシフトする――効果を出すための正しい導入プロセス
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
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要約
働き方改革や人材不足への対応が求められる昨今、「RPA(ロボティックプロセスオートメーション)」の導入を検討する企業が増えている。生産年齢人口の減少が危惧されるこれからの時代において、定型業務から人間を解放し、より付加価値の高い業務へのシフトを可能にするRPAの需要は、ますます高まるものと思われる。
これまで自動化・アウトソースの範囲は、単体でのシステム処理、いわゆる「定型プロセス」に限られていた。だがRPAにより、マニュアル作業の前/後処理、複合システム処理といった、「非定型プロセス」や「意思決定プロセス」にまで自動化の範囲が広がる。これにより具体的には、スピード向上やコスト削減、セキュリティ強化といったメリットが得られることになる。
このように、このようなRPAの効果を最大化するには、実際にどのような業務がRPAに適しているのかを把握し、適切な導入ステップを踏むことが重要だ。本資料では、RPAが得意とする業務を解説するとともに、効果を出すためのRPAの導入プロセスを紹介している。