事例
TIS株式会社
決済代行基盤のBCPを強化、ベリトランスが最新データベースマシンでDR環境構築
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
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種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
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要約
総合決済プロバイダーのベリトランスでは、年間約1兆2千億円もの決済を処理するIT基盤として、データベースとアプライアンスを一体化したデータベースマシンを運用していた。このインフラの導入と運用は、ベンダーによる手厚いサポートもあり、パフォーマンスや運用効率面の満足度は高かったという。
このインフラのサポート期限が2年後に迫ったタイミングで、同社はその刷新を計画する。その新たな要件として挙げたのは、BCP強化だった。顧客に提供する決済サービスのIT基盤には、わずかなダウンタイムも許されないためだ。そこで同社は、同系データベースマシンの最新バージョンを3台導入し、そのうちの1台を遠隔地のDRサイトに設置した。
本コンテンツは、ベリトランスのインフラ刷新の取り組みを追ったドキュメントだ。パフォーマンスの向上と、ダウンタイムの極小化、万全のBCP環境構築を支えたのは、最新鋭のデータベースマシンはもちろん、先代のインフラ導入から同社をサポートし続けてきたベンダーとの協調関係であったという。