製品資料
イースト株式会社
業務のデジタル化に一役、自社システムにPDFの多様な機能を実装する方法
コンテンツ情報
公開日 |
2021/01/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
401KB
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要約
PDFはドキュメント形式のデファクトスタンダードといえる存在だが、受け取った側がデータ活用や編集を容易にできないという弱点もある。PDF内のテキストをコピー&ペーストしようとして、半角スペースが挿入されてしまった経験のある人は少なくないだろう。ましてPDFの内容を編集するとなると追加のソリューションが必要になる。
PDFのフォーマット自体は公開されているため、編集機能を持つサードパーティー製品も数多く提供されているが、サポートが不十分であったり、機能のアップデートが実施されなかったりと不安の声も聞く。PDF操作や変換をサーバ上で処理するサービスもあるが、大規模で高機能なものとなり、相応のコストがかかる。
そこで注目されるのが、サーバ/クライアントで動作する業務システムなどに、PDF作成や編集、統合、分割、画像処理などの多様な機能を追加できるアドビ純正のライブラリー製品だ。C/C++のAPIに加えて、C#/.NET、Javaなどの環境で利用でき、柔軟な開発が可能になる。金融・保険業界を中心に、国内のさまざまな大手企業にも採用されている同ソリューションの特長を本資料で紹介する。