コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/24 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
964KB
|
要約
災害復旧(DR)計画は組織の活動を継続させるために欠かせない。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、DR計画を生かした組織もある。アラバマ州北部の竜巻多発地帯に位置するアラバマ農工大学(AAMU:Alabama Agricultural and Mechanical University)はそうした組織の一つだ。
AAMUは2019年に竜巻被害対策として「HCI」(ハイパーコンバージドインフラ)と「DRaaS」(Disaster Recovery as a Service)を採用し、データセンターを刷新した。その仕組みがCOVID-19対策にも役立ったという。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料は、同校がデータセンターを構築した際に重視した項目や、全面的なクラウドサービスへの移行を検討しながらHCIを採用した理由などを、担当者へのインタビューを基に紹介する。