コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
2.8MB
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要約
サイバー攻撃の脅威は、グローバルなビジネス展開をする企業ほど注意が必要だ。国やリージョンごとにセキュリティ対策が異なってしまい、それがインシデントを招くケースもある。電子部品や車載情報機器などの製造・販売を手掛けるアルプスアルパインもまた、そうした懸念からセキュリティ対策の統一に取り組んだ1社だ。
同社は、重大なインシデントこそ発生していなかったものの、いずれ侵入を許しかねないという危機感もあった。そこで、同社が注目したのが、侵入を前提にしたセキュリティ対策であるEDRだ。中でも、攻撃の兆候の迅速な洗い出し、脅威の可視化などの性能に加え、管理負荷がほとんどないマネージドサービスを選定。これなら導入するPCが万単位と膨大でも、管理負担を増すことなく、グローバルにセキュリティ対策を統合できる。
本資料では、同社が3万台以上のPCのセキュリティ対策を統合したという大規模EDR導入事例を詳しく紹介していく。製品選定のポイントや導入で得られた効果なども紹介されているので、エンドポイントセキュリティを強化する上で、ぜひ参考としてもらいたい。