コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/17 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
49分20秒 |
ファイルサイズ |
-
|
要約
クラウド事業やデータデザイン事業を手掛ける富士通クラウドテクノロジーズ。同社では新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年3月30日より原則として出社を禁止し、同4月1日には社員のテレワーク稼働率が約95%となった。
同社のテレワーク環境構築においては、専有型のデスクトップサービスが大きな役割を果たしている。ローカルPCと遜色のないユーザーエクスペリエンスを実現するパフォーマンスの高さや、マルウェアに感染してしまった場合には対象のデスクトップを自動隔離することで影響の拡大を防ぐといったセキュリティの高さが特長だ。また、コミュニケーションにはSlackを使うことで、スムーズな意思決定を実現しているという。
では、なぜ同社では速やかにテレワーク体制へと移行できたのか。本コンテンツでは、同社担当者がその背景について解説する。チャットを起点として仕事を進める「ChatOps」という概念の採用による効果や、テレワーク推進における課題への対処方法など、実践を基に語られているため、テレワーク環境の構築に向けて参考となるはずだ。