コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
4.95MB
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要約
UXの向上、モビリティの強化、運用コストの削減があらゆる企業で求められる中、エンドユーザーコンピューティング(EUC)の改善が急務となっている。その手段として選択肢に挙がりやすいのが、ユーザーの生産性を高めるとともに、管理者のハードウェア/ソフトウェアのサポートの手間を効率化する、仮想デスクトップインフラ(VDI)だ。
しかし、技術的な計画、多額の投資、ベンダーの慎重な選択を行っても、EUC改善プロジェクトの約半数は、本番環境に移行後、パフォーマンス面で行き詰まるといわれている。こうした問題は、データセンターインフラ自体が、サイロ化するという性質を持っていることに原因がある。これを解決する手段として注目されているのが、HCIやクラウド市場で既に定評のあるベンダーが提供する、VDI/DaaSソリューションだ。
アプリの迅速な提供やBYODを実現し、シンプルで迅速に導入できる同ソリューションにより、ダウンタイムを最大97%短縮する他、ITコストを最大60%削減するなど、大きな効果が見込めるという。本資料では、その導入効果や機能について詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。