コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11分33秒 |
ファイルサイズ |
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要約
基幹システムの更改やクラウド移行に際して、帳票設計ツールのコストがネックとなることは少なくない。多くの製品は、細かなデザインには費用の掛かるオプションを利用しなければならない。かといって安価なデザインツールや基本テンプレートだけを利用しては、帳票の自由度に乏しく、ユーザーに不便さを強いてしまう。
こうしたニーズを受け、柔軟なデザインツールを含め、一般的なオプション機能をオールインワンでカバーするオンデマンドWeb帳票ツールが登場している。サーバ単位のライセンスのためCPUの増設やOSの変更によって追加コストが発生しないメリットもあり、そのコストパフォーマンスは高い。機能面でも、RDBやCSV、アプリケーションなどの多様なデータソースから、PDF/Excel/CSVファイルの高速生成や紙帳票の印刷を可能にする。
デザイン機能においても、GUI上で一般的な帳票から申し込み書、はがき、請求明細まで多彩な帳票を設計できるため、ユーザーの利便性を損なう心配はない。本コンテンツでは、この帳票ツールがもたらすメリットをさらに詳しく紹介していく。