コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
345KB
|
要約
KADOKAWAグループのサービスインフラの開発や運用などを中核事業とするKADOKAWA Connect。同社のサービスインフラチームは、日本最大級の動画サービス「niconico」などの運用基盤として、Elastic Cloud Enterprise(ECE)を活用したプライベートクラウドサービスを展開し、大きな成果を挙げている。
同社では早い段階から、サービスに関わるログの管理プロセスの簡素化を目的にプライベートクラウドを運用していたが、非構造化データ向けのNoSQL型データストアを欠いていたため、サービスごとに運用がサイロ化し、業務が属人化するという問題を抱えていた。エンジニアの社内流動性を高めるためにも、管理業務の標準化、共通化は急務だったという。
本資料では、KADOKAWA Connectにおけるサービスインフラ管理の簡素化・標準化、単一ソリューションによる包括的なログの検索/収集/格納の仕組みの構築を目指した取り組みを紹介する。インフラ運用に課題を抱える企業はぜひ参考にしてほしい。