製品資料
JBCC株式会社
SaaS普及によるネットワーク遅延を解消、「SD-WAN」がもたらす3つの価値とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
114KB
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要約
Office 365など、SaaSを中心としたパブリッククラウドの浸透によって、ネットワークの遅延に伴うユーザーエクスペリエンスの低下が大きな課題となりつつある。この背景には、現在稼働しているネットワークがパブリッククラウドを前提に作られておらず、帯域の圧迫に耐えられなくなっていることがある。
この状況を改善する方法として注目されるのが、いよいよ実用段階に至ったとされる「SD-WAN」だ。通信品質の改善、アプリケーションの可視化、デザインの柔軟性といった3つのメリットが期待できるSD-WANにより、拠点のルーターを本社やデータセンターとつなぐ従来のWANから脱却し、「クラウドネイティブネットワーク」を構築することが可能になる。
本コンテンツでは、SD-WANがもたらす価値や、クラウド時代のネットワーク設計のポイントについて、詳しく解説する。あわせて、Windows UpdateによってIP-VPNが圧迫されるというトラブルを解決した企業の事例も紹介されているので、参考にしてほしい。