製品資料
株式会社ラネクシー
機密データの持ち出しを制御、低コストかつ迅速なテレワークの情報漏えい対策
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
2.37MB
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要約
せっかくテレワークを実現しても、機密データの安全性を欠いては本末転倒だ。重要になるのは、社外業務におけるデータの持ち出しを制御しながら安心・安全なテレワーク環境を構築すること。とはいえセキュアな環境を築くには時間やコストがかかり、利便性を阻害する可能性もある。
そこで注目したいのが、ユーザーに負担をかけず保護すべきデータのみを守る方法だ。本コンテンツに登場するのは、低コストかつ短期間で導入できるDLPソリューションである。モバイル端末やUSBメモリ、外部機器といった物理デバイスの制御に加え、インターネット回線・クラウドストレージといったネットワーク経路の制御、さらにコンテンツ制御により、ファイルコピー、送信などを管理し、機密データの不正な持ち出しによる情報漏えいを防止する。
シンクライアントを含めた大規模環境にも柔軟に対応でき、社内外の働く場所に応じてポリシーを自動で切り替えられるほか、内部の情報漏えいにも対応する。オプションによりWeb閲覧・メール送信等の情報漏えい対策強化も可能だ。これらの多彩な機能により、テレワーク環境の強固なセキュリティを実現できる。