コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
336KB
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要約
コロナ禍を受けたリモートワークの拡大と、それを狙うサイバー攻撃の高度化・複雑化により、自社単独でのセキュリティ運用は難しくなりつつある。この問題を解決すべくマネージドセキュリティサービス(MSS)の利用が増えているが、リモートワークやグローバル化に対応していない、機器監視しか対応せず高度な攻撃を検知できないなど、今日の環境変化に追い付けていないサービスも多い。
こうした近年の企業セキュリティとMSSの課題を解消するのが、世界12カ所に設置したセキュリティオペレーションセンター(SOC)を活用したグローバル対応のMSSだ。監視対象は社内だけでなく持ち出しPCなどのエンドポイントにも及び、海外リソースを活用した日本語と英語によるバイリンガルサポート、時差を利用した効率的な24時間体制など、カバー範囲の広さとコストパフォーマンスの高さを兼ね備えている点が魅力だ。
また、サービス内容も機器モニタリングにとどまらず、検知から脅威ハンティングと分析、リスク管理、セキュリティインシデント対応まで及び、これらの全てがワンストップで行われるという。近年の環境の変化に対応するためのMSSの要件を、本資料で詳しく見ていこう。