「RPA×AI-OCR」で実現、紙のデータ化も支援する業務自動化サービスとは？

　労働人口の減少による人手不足の深刻化や、新しい生活様式への取り組みなどを背景に、あらゆる業界でRPAによる自動化をはじめ、バックオフィス業務を効率化するデジタル技術の活用が急務となっている。しかし、テクノロジーを導入できる人員やノウハウの不足、デジタル化に向いていない紙媒体での業務、コストなどの問題から手を出せずにいる企業も多いようだ。

　こうした問題に有効なのが、本資料で紹介するRPAとAI-OCR（光学式文字読取装置）を組み合わせた「紙のデータ化から自動化までの一括支援」を行うサービスだ。AIで手書き文字も判別でき、汎用性のあるRPAで精度の高い自動化が可能。在籍エンジニアにより高い技術力とノウハウも共有されるという。

　さらに同サービスには、RPAのロボット開発・実行とチケット単位でのさまざまなサポートなど基本的な機能を備えた安価な試用プランと、PoC（概念実証）や専任担当者によるサポート、クラウド管理まで備えた本格運用向けプランの2種類が用意され、柔軟に導入できる。本資料では、同サービスのライセンスやサポート、PoCの進行方法なども紹介しているので、ぜひ詳細を確認してほしい。