コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
2.1MB
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要約
ITリーダーの多くは、重要な資産であるデータベースのクラウド移行には慎重な姿勢を取っている。クラウドには優れたスケーラビリティなどのメリットがある一方で、その多くは断片化したハードウェアやソフトウェアで構成されており、手作業での構成や設定に膨大なリソースが必要となるためだ。
また、オンプレミスからクラウドへの移行においても、場合によってはアプリケーションのコード変更などの作業が伴うことも問題を複雑化している。今求められているのは、既存のデータベースプラットフォーム全体を最小限の操作で移行でき、移行後の運用に関する業務の多くを自動化できるようなクラウド型データベースだ。
本コンテンツでは、近年のデータ急増で限界を迎えつつあるデータ環境を強力に支える、クラウド型のデータベースソリューションについて紹介する。スケーラビリティの実現はもちろん、自己稼働、自己保護、自己修復といった機能を備える自律型データベースである点が特長だ。