製品資料
日本オラクル株式会社
Oracle Cloudで解説、3つのポイントで考える高可用性アーキテクチャ設計の秘訣
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
2.08MB
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要約
多くの組織で、アプリケーションやサービスのクラウド移行が積極的に進められている。その際、重要となるのが、最大限のアップタイムを確保でき、停止することなく稼働し続けられる高可用性(HA)アーキテクチャの設計だ。冗長性、監視、フェイルオーバーという3つのポイントを考慮して、止まらないサービスやアプリケーションを実現したい。
中でもクラウドにアプリケーションなどをデプロイする場合、サービスごとに固有な機能もあり、高可用性を実装するベストプラクティスは異なる。例えば、Oracle Cloud Infrastructureであれば、インスタンスにセカンダリープライベートIPアドレスを割り当てることができ、問題が発生した際に同じサブネット内のスタンバイインスタンスに割り当て直すことでフェイルオーバーを実装可能だ。Linuxの高可用サービスで自動化できるメリットもある。
本資料では、このOracle Cloud Infrastructureを例に、クラウド環境で高可用性アーキテクチャを実装するベストプラクティスを紹介している。コンピュートやネットワーク、ストレージ、データベースなどの多様なレイヤーで、どう取り組めば良いのか、その指針が具体的にまとめられている。