比較資料
日本オラクル株式会社
1クエリ当たり99%コスト削減、性能測定で見えたOracle DB向けクラウドの最適解
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
比較資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
データ駆動型ビジネスが全盛の現代においては、データから収益につながるインサイトを引き出すことが常に求められる。しかし、指数関数的に増大するデータを前に、利用・管理保護の方法を強化し続けることが重要な課題となっており、クラウドへの期待がかつてないほど高まっている。
しばしば議論になるのが、クラウドで稼働するデータベースのパフォーマンスとコストだ。現在ではデータベース特化型の構成を採用したクラウドサービスも現れているが、カタログスペックだけではパフォーマンスは比較しがたい。そこで、Oracle Databaseを使い、複数のクラウドサービスの性能測定やコスト比較を行った。処理速度やクラウド構成方法など条件を同一にしたにもかかわらず、そこには明確な違いが表れた。
本資料では、ライセンスを既に購入していた場合、新規に購入する場合など、現実的な幾つかのシチュエーションにおける、性能測定の結果をまとめたレポートだ。1時間当たりのコストが半分以下、1クエリ当たりでは99%以上の削減になるという最適解を明らかにしている。