コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
371KB
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要約
PCなどのシステムにトラブルが発生した際の原因調査では、どのアプリケーションが稼働し、どのサーバへ接続し、どれくらいのリソースを消費していたかなど、発生時点のシステムの状態を調べなければならないケースは非常に多い。これに加えて物理PCやVDI、マルチセッションOSなど、システムの形態によって必要な対応手段が異なるため、問題の原因究明には膨大な時間を要することになる。
そこで有効なのが、本資料で紹介するシステムの形態を問わない監視ツールだ。ユーザー、アプリケーションの視点でシステムを常時監視するため問題発生時の情報をリアルタイムに入手可能。また、指定時刻や時系列順にシステムの状況分析も行えるため、ヒアリングや現地調査などに時間を費やすことなく、ヘルプデスク業務を効率化できる。
本資料では、同ツールを使ったトラブルシューティングについて紹介する。監視対象は幅広く、CPUやメモリなどのシステム情報や、使用していたポートや消費リソース量といったアプリケーション情報、ネットワークやディスク、アラーム発生状況などの情報を提供するという。その実力の詳細を確認してほしい。