コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
4.42MB
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要約
攻めのIT活用の基盤として、また新型コロナウイルスの影響によるリモートワーク環境の整備のため、インフラ環境を見直すケースが増えている。中でもデータセンターは従来、保守的な観点で利用されるケースが多かったが、これらのニーズを受け、ニューノーマルに対応可能な柔軟なデータセンターが登場してきている。
サーバルームは、8分の1ラックから1フロア(50ラック以上)まで幅広く提供可能であり、高負荷電力エリアの利用や、50ラック以上のユーザーにはサーバルームの前室から全て専用のエリアとすることで高セキュリティを確保することも可能だ。また日本データセンター協会が定めるティア2~4に対応しており、ニーズに応じてコストパフォーマンスと信頼性のバランスを調整できる。ネットワークもキャリア制限がなく、大手パブリッククラウドや総合行政ネットワーク(LGWAN)との接続が容易な点も魅力だ。
本資料では、自然災害リスクの低さとアクセス利便性を兼ね備えた岡山のデータセンターを紹介している。免震構造、自家発電装置、2系統受電、AIによる空調システムなどにより高い信頼性を確保しており、安定稼働を実現できる。ニューノーマル対応をはじめ、多様なニーズに対応できるという。