事例
フリー株式会社
年1000時間削減に成功、成長ベンチャーでの営業とバックオフィスの仕組み化
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
1.38MB
|
要約
サービスの拡大に伴い請求書作成や入金確認に関わる業務量も増加し、効率化と業務改善が課題となっている企業は少なくない。テクノロジーを活用した事業やプロジェクトにより、医療ヘルスケア分野での課題解決を目指すベンチャー企業のメドレー(東証マザーズ上場)もその1社だった。
同社の人材採用プラットフォーム事業では、月末になると1000件を超える入金・仕訳業務が発生する。従来、債権管理を含む顧客情報管理はスプレッドシート、請求書作成や仕訳は各システム、請求書印刷や入金消込は手作業で行っていた。しかし、顧客数の増加に伴い、入力や重複チェックの負担が増大。こうした業務を効率化するため、Salesforceと連携する会計システムを導入した。
請求書作成や郵送手続き、債権管理、入金消込、仕訳に1つのシステムで対応できるようになったことで、請求書に関する業務の工数削減を実現。また、バーチャル口座の導入により、消込の工数も9割削減したという。本資料では同社の事例とともに、同ソリューションが請求書作成や入金確認を効率化するフローについても紹介する。