製品資料
ラリタン・ジャパン株式会社
IT管理業務の簡素化とリモート化を一挙に実現、シリアルコンソールサーバの実力
ビジネス拠点の分散、BCP/DR対策の重要性の高まりなどを受け、IT管理業務の簡素化/リモート化へのニーズが急速に高まっている。その実現法として注目したいのが、リモートアクセスと監視、管理を実現するシリアルコンソールサーバだ。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
288KB
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要約
ビジネス規模の拡大によって拠点が各地に分散することで、組織のインフラを構成するルーター、スイッチ、サーバ、ストレージなどのIT機器の管理や保守業務はより複雑になる。当然、その保守コストや時間は増大し、場合によっては組織の経営を圧迫する要因となり得る。そのためIT管理業務の簡素化は、組織にとって喫緊の課題といえるだろう。
また、大規模災害、世界的なパンデミックなどの発生により、もしIT管理者が出社できない状況になったとしたら、不意のIT機器の故障や停電などへの対応は困難になり、ビジネスの停止につながる可能性がある。こうした状況においても、ビジネスの継続性を確保するためには、IT管理のリモート対応も必要となってくるだろう。
本資料では、ITインフラへのリモートアクセスと監視、管理を可能にするシリアルコンソールサーバを紹介する。OSに依存せず動作し、複数の接続オプションを使用して、シリアルポートを備えたネットワーク機器やITインフラへの緊急アクセスも可能にするという。この製品の導入により、管理業務の簡素化・リモート化が実現し、運用と保守にかかる時間とコストの劇的な削減も期待できるようだ。