製品資料
株式会社イグアス
コロナ禍で改めて注目されるBCP対策、コストやスキルの不足を補う実践法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
4.28MB
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要約
自然災害やサイバー脅威に加え、コロナ禍という環境の変化によってBCP対策の強化が模索されている。ただ、「現行システムの改編」「コスト・時間の問題」「人員やスキルの不足」など、いざ実行に移すには課題があるという組織も少なくない。その解決策としてクラウドによるデータ保護が有力視されている。
クラウドでBCP環境を構築する場合、維持管理コストを削減でき、RTO/RPOの可視化も容易だ。災害・障害時の代替環境をクラウドで用意する、クラウド上のバックアップデータから迅速に復旧するなど、システム復旧の選択肢も増え、柔軟な対応が可能になる。さらに、テープバックアップにおいて手間のかかる世代管理が不要になるというメリットも大きい。
本資料では、中でもIBM iでミッションクリティカルなシステムを運用している組織向けに、初期構築を含む導入支援、ヘルプデスクなどを国内企業が提供し、すぐにBCP環境のクラウド化を実現できるサービスを紹介している。クラウド環境もIBM Cloudを利用しているため、セキュリティ面の安心感も強い。