製品資料
株式会社ラネクシー
テレワークの課題、持ち出しPCの情報漏えい対策を低コストで実現する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
654KB
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要約
働き方改革の一環として推進されるテレワークだが、導入に当たっては環境整備や労務管理など課題も多い。特に「情報セキュリティ」に関しては、PCの持ち出しによる情報漏えいをいかに防ぐかが重要になる。その実現手段のひとつとして考えられるのがシンクライアントシステムなどだが、これらは導入に膨大な時間とコストがかかるため、選択可能な企業は限られてしまう。
そこで有効なのが、PCへのインストールとポリシー配布だけで、低コストかつ確実にセキュリティを確保できるDLP(情報漏えい防止)ソリューションだ。USBメモリなどのデバイスを制御する基本機能に加え、ネットワーク通信の制御や、マイナンバーなどの特定コンテンツをフィルタリングするオプション機能を、必要に応じて追加することができる。
さらに特筆すべきは、ネットワーク接続の有無で制御設定を自動変更できる「オンライン/オフライン機能」を備えている点だ。社内外で異なるポリシーを設定することで、情報保護と利便性を両立した柔軟なセキュリティ設定が可能になる。本資料では、同ソリューションの特長について詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。