製品資料
SB C&S株式会社
HCI活用企業の“生の声”から探る効果の実態、導入/運用の手間はどう変わる?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
40ページ |
ファイルサイズ |
4.09MB
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要約
ハイパーコンバージドインフラ(HCI)は、ITライフサイクル全体にわたってメリットがあるが、カタログだけでは伝わりづらい魅力が少なくない。そこで定番HCI製品であるDell EMC VxRailを例に、導入企業が実感したメリットを紹介したい。
1つは、システムの導入時間の大幅な短縮だ。3階層システムなら3カ月~1年を要する規模でも、数週間でサービス開始までこぎ着けられる。エンジニアコストの削減はもちろん、いち早くモダン化することでビジネスへの効果を迅速に得られることになる。ネットワーク構成の自動化機能を備える製品もあり、初期導入作業の負担も軽減される。
導入後の運用管理においても、その効果は大きい。ハードウェアからストレージ、ネットワークなどの管理ツールを1つにまとめられる他、自動検知・構成機能によりスケールアウトも手間なく実現できる。面倒な互換性確認やパッチ管理の負担、作業ミスなどからも解放される。本資料では、このように導入企業が実感した定番HCI製品、Dell EMC VxRailの6つのメリットを、事例も交えて紹介する。
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