コンテンツ情報
公開日 |
2020/12/02 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
5.19MB
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要約
近年、クラウドサービスやモバイルアプリなどにおいて、不正ログインによる乗っ取り被害が増えている。このような問題が発生すると、たとえその原因がサービス提供企業側にないとしても企業イメージが損なわれる可能性がある。そのため、こうした事態を防ぐ方法として、SMS認証へのニーズが高まっている。
SMS認証をサービスに実装するには、「SMS配信」「パスワード生成」「認証」の3つの工程を構築しなければならないが、これらの開発を行うには多くの工数が必要になる。そこで注目したいのが、配信・パスワード生成・認証が1つになったSMS認証専用APIだ。
その活用により、実装時の開発工数を削減できるだけでなく、ソフトウェアをインストールすることなくSMSの配信も可能となる。さらにSMSの送信者名も自由に変更可能で、国内外の1000以上の通信会社とのコネクションを利用した最適なルート選択により、世界199カ国に安定してSMSを配信することもできる。本資料では、このSMS認証専用APIについてさらに詳しく紹介する。