独自のインクジェット印刷技術で切り開く、次世代カードプリンタの実力とは

　従業員バッジやQRコードを利用した決済カードなど、ビジネスにおけるさまざまなシーンで必要となるカードやID。それらを作成するためのプリンタは、コストや使いやすさはもちろん、仕上がりの美しさも重視したものを選びたい。

　本資料で紹介するカードプリンタは、印刷リボンや特殊なカード素材を必要としない独自のインクジェット技術を搭載。自宅やオフィスのプリンタと同等の簡単操作で、オリジナルデザインのカードやIDを作成可能。カートリッジの中のインクは市販のPCVや複合素材のカードにも自然に付着しやすいのに加え、UV耐性が高く、画像や文字が退色しにくいのが特長。600dpi×1200dpiの高解像度で、読み取りやすく鮮やかな印刷を実現する。

　また、カードの端から端まで印刷できるため、カード全体を使ったデザインにも対応可能。リボン式カードプリンタの数分の一の価格であるだけでなく、リボンのごみも出ないなど環境に配慮されている点も特長だ。本資料では、このカードプリンタについて、その機能やインクに施された工夫などを詳しく紹介する。