コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
347KB
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要約
ID/金融カード制作の際に重要となるのが安全性だ。そこで有効なのが、1台の機器で印刷とエンコーディングを合わせて実行する「インライン処理」である。簡素化されたワンステップのインラインプロセスにより、カード発行プログラムに対する安全性が一層高まると同時に、時間と費用を節減する。
本資料では、セキュアIDや金融機関カード制作に最適なインライン処理を実現する、カードエンコーディングモジュールを紹介する。UVインクジェット印刷、レーザー刻印など拡張性に優れ、エンコーディングオプションを有効に活用できる。それによって、他社製のアプリケーションにも対応するため、アクセス、出退勤管理、キャッシュレス販売といった情報についても、読み込み/書き込みが可能となる。
また、カード環境はセキュリティの進化など変化が大きい面もあるが、フィールドアップグレードも可能なので、セキュリティの向上など必要に合わせて機能強化できるという。その特長や導入効果をぜひ確認してほしい。