コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.94MB
|
要約
ニューノーマル時代を迎え、リモートワークは業務に不可欠な企業インフラに変化した。それでは、リモートワークにはどのような環境構築が必要なのか。まず基盤設計では、業務とクラウドサービスとの適合度合いを検討し、適合可能なものはSaaSを、そうでない場合にはIaaS基盤にシステムを移行して時間を稼ぎつつ、本格的にクラウドシフトを進めることが重要だ。
また既存の社内ネットワークとクラウドサービスの両面でセキュリティレベルを低下させない対策も必要になる。そこで注目されているのが仮想デスクトップだ。高額のコストやリソース過不足が発生するという課題も、クラウド型の仮想デスクトップサービスであれば解決することができる。
仮想デスクトップでは、常にネットワーク環境が必要であることが弱点となるが、リモートワーク下であれば社員の自宅に敷設されたネットワークを前提に検討できるため、セキュリティと利便性を両立する上でも有効だ。本資料では、このようにリモートワーク実現のベストプラクティスについて解説する。