コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.27MB
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要約
業務用カード印刷は、定期乗車券やリテールなどの商業サービス、クレジットカードやプリペイドカードなど金融関連サービス、組織の身分証明書など、幅広い需要を持つ。悩ましいのは、印刷の選択肢だ。高速かつ大量の印刷を想定するなら集中発行システムが最適だが、コスト面や使いやすさに優れるデスクトップ型印刷機もある。
そこで、“いいとこどり”といえるデスクトップ型の選択肢が登場している。集中発行システムのように24時間365日の連続発行が可能な耐久性を持ち、高解像度のUVインクジェット印刷をはじめ、レーザー刻印や各種エンコーディングに対応するモジュール性を備える。一方で、DTCや再転写方式のデスクトップと同様の使いやすさも維持しているため、コストを抑えたカード発行が可能になる。
本資料では、このデスクトップ型の新機軸といえる業務用カードプリンタを紹介している。最大1200dpiという工場印刷に匹敵する高精細印刷、1台で視覚やデジタル、刻印要素を組み合わせたパーソナライゼーションにより、政府機関や金融機関が求める厳しいセキュリティ要件にも対応できるという。