製品資料
株式会社GRCS
境界防御型では限界に、セキュリティリスク低減のための「ゼロトラスト」ガイド
コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
1.31MB
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要約
セキュリティでは「ゼロトラスト」のアプローチへの移行が進んでいる。現在の企業ネットワークは、従来の境界防御モデルの枠を超えて、テレワークやクラウドといった社外環境の利用が一般的になった。これらによる新たなセキュリティリスク、さらには内部不正にも対策するため、アクセスを全て信用せずに検証するゼロトラストモデルへの移行が重要になった。
ゼロトラストモデルは、大きく7つの要素に分けられる。「ワークロード」「人」「ネットワーク」「デバイス」「データ」「可視化・分析」「自動化・オーケストレーション」だ。セキュリティの見直しに当たっては、これらの要素をカバーできる製品を採用したい。
加えて、NIST(アメリカ国立標準技術研究所)が定めるセキュリティフレームワークにも対応することで最新のセキュリティリスクも低減しやすくなる。本資料では、現代の環境変化に合わせてセキュリティ対策を抜本的に見直すポイントと、主なゼロトラストソリューションを紹介している。自社の対応漏れを確認するチェックリストとしても役立つ内容だ。